持病の糖尿病対策として、運動療法がある。

基本的にはお金のかからないウォーキングが良いとされるが、なかなかそう思っても実行に移せない。

となれば、運動の中で好きなのが水泳。常陸太田にある焼却場脇の市営温水プールが最適と見極めた。

というのも、一回410 円也。安い!!!それも11枚綴りの回数券を買うと、一回分お得になる。

そして、この回数券は自分の都合の良い日時に自由に使えるのも利点である。

 

昔、一ヶ月ナンボとかしたスポーツクラブに入会し、出来るだけプールへ通ったこともあった。

しかし、 「元を取る」というのは、なかなか出来そうで出来ないもんである。

思い切って入会    通う努力をする    通い切れずに一時休会    結局、退会  というコースをたどった。

常陸大宮に来て、保育園長を退職して、時間が出来たので、水泳を再開することにした。

しかし、年金暮らしの身で「高望み  スポーツクラブの  会員証」となりにけり、である。

でも、上記の格好な場所を見つけ、教会のメンバーを誘って車に一緒に乗って出かけている。

これがいいんですう。一人では「やっぱ、今日は面倒だからやめちゃうかなあ」なんてなるのが「彼女と約束したからには・・・」と義務感からでも行くことになる。

良いと思われることを実行するには、いささかの「縛り」が必要なのかも。 (笑)

そして、行けば  まさに「水を得た魚」 (水浴び中のカバ  とも見えるようだが。。。。)

泳いでしまう。そして、体が活性化していくのを実感する。

ところが、ここ3週はプールのメンテナンスやら私の歯医者通いやらでプールに行けなかった。

だから、今日はしばらくぶりの水浴びであった。温水プールなのに、なぜか水を冷たく感じてしまう。

泳ぎ出せばいつものことで、何とか泳ぎきる。だが、最後は二の腕がしばらくぶりの動きに、やや悲鳴をあげはじめた。

「しばらくぶりの  ○○」というのは、鬼門。自重するにこしたことはない。

時間前にプールからあがった。相方も同じ様子。で、 「もぉいいや  泳ぎ疲れで  カバい合う」へへへのへ)

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